まこなり・ケイスケ
みなさん、こんばんは、フミヤです。
本日もおすすめYouTubeを紹介したいと思います。
本田圭佑選手×マコなり社長の対談
「W杯優勝」は全然諦めてない。チャレンジャー本田圭佑をつくった「たった一つのスキル」
動画説明の前に、、、、、、
本田圭佑選手はともかく、「マコなり社長とは、どなた?」
となられた方もいらっしゃるかと思います。
マコなり社長
エンジニア育成プログラム「テックキャンプ」を運営されている
「株式会社div」の代表をされております。
また彼が運営されているYouTubeチャンネルは登録数50万人もいらっしゃり、
「スーパー経営者」+「スーパーYouTuber」という二つの顔を持たれた、
凄いお方です。
「本田圭佑選手」が「テックキャンプ」にてプログラミングを勉強された事がきっかけで、今回の対談に至った経緯となります。
今回は本田圭佑選手がここまで世界で活躍された、今までの実績を紐解いていく、本人の思っていたことを説明する動画になっております。
「目標を作る また、目標から逆算していく」
また逆算ですね、、、
最近は逆算を説明する動画ばかりを紹介しております。。(笑)
以前の記事でも書いた気がします、、、、(笑)
ワールドカップを優勝するという目標から逆算すると、、、
「自分の年齢の何年後のワールドカップを目標と定めて」、「ヨーロッパで活躍するのは何歳」「Jリーグで活躍するのは何歳」「高校、中学はここのチームに入る」などと小学校からイメージしていたらしいです。
そこでマコなり社長も「逆算といいますが、もう少し分解して説明をお願い致します。」となります、
私は「逆算とはいっても普通に周りが上手かったり、練習がきつかったりしたら心折れそうじゃない?」と思います。
本田圭佑流に逆算力を分解してもらいますと、
1、明確な目標を持つ事で目先の大変さを乗り越えられる
今日の大変なトレーニング、膨大なタスク、怖い監督や上司などは全て自分が好きでやってる事だと思い出すこと。
嫌ならすぐやめれば良い。そこで道が途絶えるだけだから。
失敗しても他人のせいにしない。全く意味がない。
2、失敗を恐れない
大人は数々の失敗や経験を活かしすぎているとの事。
失敗しないことが良い、失敗をネガティブに捉えすぎている。
本田圭佑選手は2割バッターと自負していて、やる事8割は失敗らしい。
最終目標が変わらなければ、やり方を変えてもよい。
3、結局最後は気持ち
本田圭佑選手は意外と飽き性らしく、たまたまサッカーは負けたくなかったんだとか、
成功よりも好奇心で動いているそうです。
成功に捕らわれず、ワールドカップ優勝という現実味がない夢に好奇心を得て、
純粋な気持ちでサッカーをされてきたんでしょう。
最後に、
本田圭佑選手より「とにかく自分に投資し、何かを身に付けてください。
会社が倒産しようと、リストラされようと、能力は盗まれないから」との事です。
最後の言葉は逆算力とは違うかもしれませんが、非常に重要な言葉だと思います。
私は、普通のサラリーマンですので、いつリストラや自分の会社が倒産してもおかしくない状況です。日本人は普通にやっていれば普通の暮らしはできる環境におりますので、忘れがちだと思いますが、日本以外では違います。
そして今のコロナ不況や、終身雇用制度の限界を迎えております。
完全なる資本主義か、中国のような完全管理型社会主義かどうなるか分かりません。
私もあと20~30年は働く身ですので、「自分の能力や価値を上げることに、注力して努力していきます。」
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